妄想と理想と現実の狭間

-病名はI love you-

遠くで鳴り響く声にならない声

どうも、私です。NEWSやNEWSを取り巻く環境について考えている事や思っている事をつらつらだらだら書きます。面白くもなんともないです。

見たもの聞いたもの感じたものを咀嚼したのは私であり書いてるのも私のため、当たり前に主観100%である事をご理解の上「そう捉える人もいるのね、ふ〜ん」程度に読んでもらえたら幸いです。

この先は全文で正式名称を打ち込むのは面倒なためネットスラング主にジャニオタ界隈で使われるものは普通に文字として使用します。読みは通常通り、意味も変換に影響されず読んで頂いた方が方が楽かと。

それと、バカの書く長文が苦手な人は即Uターンをお勧め致します。

 

 

 

 

 

宮城3公演入らせてもらいました。めちゃくちゃ楽しかったです。幸せな時間でした。まあまあこの辺の感想なんかは別の機会に、時間と気力があれば書きたいと思ってるので今日はごめんなさい。

今ここでNEWSに何か伝えるとするなら私はたくさんの幸せを貰ったこと、それに感謝しているということ、あとは宮城公演お疲れさま、今はそれだけです。

 

 

 

 

これを書こうと思ったきっかけが宮城公演で、NEWSファンの方の様々な感想や意見である事は間違いないんですけど、どうにも上手くまとめられないのであちこち散らかしながらの文になります。

 

 

 

 

宮城初日、私は関東からの遠征組で、土曜日の朝というのもあって所々混んでいたりと休む時間もなく自走にて5時間半かけその日の午後、会場に到着。長いグッズ列に並んでようやく手に入れたNEWSグッズを車に残し、ペンラとキャップとタオルのみで会場入り。そこそこの距離を運転してきたのもあってか全開で楽しんではいるものの腰が砕ける寸前でした。立ってるのがしんどくて仕方なかった。でもめちゃくちゃに楽しかった。そんな私とは反対に(?)ライブではこれと言った不調や不具合もなく(なさそうで)終始楽しそうなNEWSの姿が印象的でした。

だけどその日のMC中、増田さんは「ちょっと腰は痛いかな」と言っていた。小山さんは「今はそんなに。ただ毎週だからなかなかきつい部分はあるよね」と。手越さんは「ちゃんとケアしないと次に響いてくるし毎週あるのに声枯れちゃったじゃ話になんないからね」と。加藤さんは「嬉しいきつさではあるけどね」と。もちろん私の記憶だからでニュアンスの違いはあるけど。そんなような会話があった。

 

ここからは増田さんにスポットを当てた話になります。

 

少し腰が痛いと言っていたけど、そんな様子は微塵も感じさせない素晴らしいパフォーマンスを魅せてもらっていた。歌に踊りに宇宙ならではの体勢、腰に負担がかかっているだろうとは思っていたけど、ああやっぱりそうなんだ、とその辛さが分かる分、少し心配になった。そうは言っても彼らNEWSもプロだからその後も最高のパフォーマンスを私達ファンに魅せてくれていて、ただただ好きが溢れる最高のライブだった。

 

宮城2日目1部。少々のハプニングはあったけど、声が掠れた部分はあったけど、宇宙ならではの体勢では増田さんの動きが少なく見えたけど、変わらず最高のパフォーマンスを披露してくれた。

 

宮城2日目2部。滑り出しは順調に見えた。NEWSがフロートで回っていて遠くにいる間、いつも通りモニターと近くのNEWSメンバーとJr.を交互に追いかける私。みんなが上を見上げてる中、1人だけ真後ろを向いてすぐそこにいた大河くんに手を振った。ちゃんと気付いてくれた大河くんは手を振るなり笑顔で指差しウインクというかなりレベルの高いファンサを…なぜ私にしてくれたんだろう…?もしかしたら私じゃないのかも知れない。でもバッチリ目が合ってたから私だと思いたい。そんな高度なファンサはNEWSにももらった事がなくて嬉しすぎて普通に死ぬかと思った。そんなこんなであちこち見回しながら今日最後のこの時間を楽しんでいた。

 

ライブが中盤に差し掛かる頃、間奏部分をセンステでリズムに乗りながら過ごす曲中(ステージ構成は詳しく話してないからこれくらい許して)、演出とは別な雰囲気で本能的に(?)体が欲してるかの如く水を飲む姿がモニターに映った。この辺りから私の違和感は広がっていくんだけど、その後はしっとり聞かせる系の曲があってINTER挟んでJr.を含むダンスナンバーに持っていく流れで、そのものを表すように踊り回る(ここ大事)歌では若干の遅れがあって円に混ざりコンパクトな動きにまとめていた。部分的には踊ってないとも取れる感じ。これは支障あるレベルなのか?それともたまたまなのか?違和感は違和感のまま私なんかに何かが分かるわけでもなくライブは続いていて増田さんは相変わらず笑顔だった。

 

これは私個人の意見だけど、増田さんは何かと誤解されやすい。おふざけ全開、むやみやたらに干渉しないっていうのも、きっと本当の増田さん。だけどその裏には頑張り屋さんで強がりで無理はしないといいつつプライドの高さもあって無理してしまう本当の増田さんもいると思ってて。Thunderでいう所の「とぼけたピエロ」になりがちだなって。自ら望んでなってる感は否めないけど、ライブに関して、NEWSに関しては、プライド直結型のとぼけたピエロだから見てるこっちが泣きそうになる。

そんな増田さんが歌うThunderでは少し掠れた語尾と雷鳴のように喉を鳴らすその姿に、色んな意味で震えた。何かあったのか、それが本当に2部の出来事なのかも忘れちゃったけど、とにかく前に見た2公演とは何かが違うThunderだった。(ここはThunderでいいよね?セトリ云々の前に当然ライブで歌うって分かってるよね?)ソロ以外の部分でも抜けた箇所があったにはあった。2部は前半でもあった記憶(でも前半に抜けたのは加藤さんとのわちゃわちゃ掛け合いがあったから)

 

後半前から声とかそのほか色々気にはなってたけど、MC明けからは私が感じていた違和感が違和感でなくなるほど如実に。明らかに音以外での身体的影響が…パフォーマンスへの影響が…出ていたように思う。ヘッドセットで歌う場面ではシゲマスの音が小さいまた不具合で拾われていない現象が起きて、しっかり歌いながらもイヤモニの向こうの音を一生懸命聞こうとしているかのように何度も耳元に手を当てる仕草があった。その影響もあってかダンスでワンテンポ遅れたり僅かに立ち止まってしまう様子もあった。曲が変わり、足腰を駆使する動作では腕を使ってそう見せていて、何か異変があったのは間違いないと確信した。私は左の斜め後ろ辺りからその姿を見てたんだけど、間奏のダンス部分では僅かに前屈みで、俯いた演出かとも見て取れたけど表情は楽ではない感じ。歌って踊ってをひたすら続けてればそりゃ当然なんだけど、私が知ってる普段の増田さんは、2ヶ所目の宮城2日目の2部ということを踏まえても、それほど激しくはないこの流れでバテるような人じゃない。ファンの中で増田がバテたとか、体力なくてついて行けてないとか、言われてるのを見て腹立たしく思った。まあだからって私が偉そうなこと言える立場ではないんだけど、そんなに気を抜いて過ごした15年ではないはずだし、この程度でついて行けなくなる体力なら自分の見え方より何より彼のプライドが許さないはずだと思った。

 

小山さんも手越さんも増田さんも加藤さんも、他と比べてって話じゃなく、誰よりもプライドが高い。それにはアイドルを生業としてる以上そうでなきゃいけないんだという責任からのプライドも含むと思う。表面上というか身近な存在ではない私達ファンの目には、おふざけで放った「俺頑張ってるよ」「こいつ頑張ってるよ」という言葉しか届かない。もちろんこの言葉はそれ以上でも以下でもないんだけど、見えない部分まで汲み取りたい、察したいと思う。私とは全く違う世界で生きてるNEWSの努力なんて想像しなくても計り知れないものだと分かるし、むしろ自分が知らない世界だからそこ想像以上に大変なんだと思ってるし、理解しようなんざ100年早いというか、彼らの生きる世界線は一生見れないし見た所でって話でもあるし凡人以下の私には到底理解出来ない境地。100年後だろうが、血の元まで遡って徳を積んだとて無理だと思ってるし、そんな安易な考えや想像はNEWSに失礼も甚だしいのは百も承知で、事実上の距離は遠くても、例えそれがファンというバイアス越しの都合のいい解釈だとしても、それでも、決して表に出てくる事のない部分まで分かったつもりになりたい。本当の努力をひけらかしてくるような人達じゃないからこそ、察したい。私がどうしようもなく好きだから。

 

増田さんは(こう言ったら本人にも3人にも失礼なんだけど)はぴ魂(幸福魂ツアーではなくっていうかツアーでもそうだったけど)のダンスナンバーが続く中盤にも同じようなことがあった。もちろんそれ以前にもそれ以降にも。ここまでの私が知りうる限りの彼は元々強くなかった。今もきっとそう。心身共に。

 

体に関しては鍛えた所でどうにもならないものもある。しっかり管理したとてダメな時もある。どうしてそれが分からないのか。どうしてそれが想像出来ないのか。こんなに簡単なことはないのに。好きを拗らせた女の拗らせた想像は時に人を傷付ける。私より歳が上の人も下の人も、私よりたくさんの知識がある人も、私より色々なグループ(ジャニーズだけでなく)を見てきた人も、私より長く、細部までNEWSを見てきた人も、目に見えない部分の想像が下手すぎると思った。信じる信じないは見聞きしたもので判断するとか、自分の物差しで決めればいいと思う。だけど、環境や感情はそれじゃダメに決まってる。自分の物差しだけとなればそれこそ自己中の塊、KY以外のなにものでもない。勉強が出来る人の思考回路なんかよりそっちの方がよっぽど私には理解出来ない思考回路だった。

 

話はライブ中の様子に戻るが、足腰を駆使する動作を含んだ曲を終えて私が待ち望んでいたあの曲。今回のセトリの中で1番と言ってもいいくらい好きな流れ。3回目ともなれば記憶力皆無なさすがの私でも大まかな流れは頭に入っていて、その後に続くオムニバス形式でのダンスナンバーに耐えられるのかと心配にもなった。が、もちろんこの間も私はNEWSとの宇宙旅行を全開で楽しんでいる。イントロが流れステージを移動する途中、花道脇で増田さんは屈んだ。水を受け取ると大きな一口で一旦飲み、次の一口では口に含んだ水を吐き出した。残りは頭から被り、ペットボトルを投げ捨てるのと交換にタオル受け取って顔を拭く姿。その姿は、単に時間がなかっただけではなくイラついてるようにも見えた。予定していたステージに着く頃には既に自分のパートは歌い終え、流れに戻るためカウントを取りながらのオクユニ。サビ前にはしっかり戻っていた。 

曲が変わり、左から加藤さん増田さん小山さん手越さんでJr.を挟んでの激しいダンスシーン(この辺も記憶は曖昧)では深く腰を落とした瞬間、膝から崩れるような体勢に。隣のJr.が咄嗟に手を出しかけて引っ込めた所からすると多分あればガチだった。2テンポほど遅れて立ち上がるも体がついていかない様子で…。

こっちが勝手に死にそうになった。心臓が痛い。見てらんない。もうやめて。十分だよって。今すぐタオルでも投げ入れて、もういいよって抱きしめてあげたいと思った。まあ、この立場は存在しないとは思うけど仮に出来る立場にあってもステージに立つ彼らにそんな事出来ないし、しないけど。誰かに何かされてる訳でもないし偉そうだけど。増田さんを見ててそう思ったのは人生2回目。感情移入とも取れるが母性を含む共感性羞恥の方が近いかなと思う。羞恥というとまた違うかも知れないけど、そこそこでは納得出来ないプライドの高いNEWSなら、増田さんならこの言葉もありかなと。かなり失礼な事言ってるんだけどね。でもステージに立つNEWSならダメだった時の悔しさとか少々の恥ずかしさみたいなものも感じるかなって。私と同じフィールドに話を下ろして例えると、陸上の3000m練習では文句なしの記録。当然周りからも期待されてて。本番の大会で前半のぶっちぎりトップだったくせに元々良くはなかった腰が悲鳴を上げて、強烈な痛みに耐えながら走るもどうにも出来ず大失速。結局はドベでのゴールみたいな恥ずかしさと悔しさ。スポーツやってた人ならこの時の恥ずかしさが、普通の羞恥の感情とは違うの分かってもらえるかな…?この場合、申し訳なさも含むよね。まあ全然説明にもなってないんだけど。そんな感情がステージに立つNEWSにもあるかなと思って。羞恥とは違うとも思いつつ敢えて共感性羞恥としました。

 

ここからは本当に、今まで以上に、極私的な感情含む超超個人的な意見なんだけど、NEWSって本当に命かけてNEWSをやってくれてるんだなって思ってて。ここに来るまでに書いたような気もするけど私は他のグループがどんなかなんて知らないし、ましてやどんな努力があって今そこに立ってるのかなんて1mmも分からない。だから比べるつもりで言うんじゃないんだけど、私が大好きなNEWSはどのグループよりも苦労が多くて他担が思うよりずっとずっとたくさんの壁にぶち当たってそれを幾度となく乗り越えてきた強くて弱いグループって位置付けで。脆さ自慢でも、絆自慢でもなく、ただ普通に、メンバー同士がギリギリで繋がってる時期もあったけど、いつどんな時も、どこよりも強い絆でファンと繋がっててくれたNEWSには一生ついて行くって決めてるんすよ。プライドとか責任とか不安とか希望とか、色んなものを抱えきれないくらい持って背負って、事務所含め諸々、余裕があったことなんて一度もないんじゃないかとただのファンのくせに感じてるから、見えない部分も察していきたいし、ずっと応援したいし、出来る限りずっと、傍にいたい。NEWSが魅せたいものを私は見たいし、NEWSに魅せたいもの、創りたいものがある限り、分不相応で烏滸がましいのは分かってるんだけど、NEWSが見る素敵な景色のひとつは私達が見せてあげたいとも思ってて。4人全員がそれぞれの覚悟とプライドを持って、人生かけて、命かけてやってるNEWSに、それを生業にしてるからこそ自分を犠牲にして不安定で不鮮明な関係でしかないファンに尽くしてくれてると思ったら好きと無理しないでねの感情以外ないんだよね。本人にそんな意識はなくとも。だから勝手に彼らはこうだって決め付けられてるのとか腹立ってしょうがないし、私が思う事だって想像でしかないんだけど、ファン如きが何かを求めたり勝手にこうだって決め付けたりすんなって思ってる。

 

 

 

 

小山さんは動かす唇が声が震えてしまうほど、マイクを両手で持たなきゃ落としそうになるほど「歌うことが怖い」と言ってた。それと同じくらい「踊るのも得意ではない」と言ってた。それでも逃げずにちゃんと続けてきてくれたからその努力の結果が私達にも届いてる訳で。小山さんの存在がNEWSに安定と平和を与えてくれると言っても過言ではない。リーダーになってからはそれぞれの意見を尊重してしっかり最後まで話を聞いた上で自分の意思も伝えて上手くまとめて、離れかけたメンバーを繋いでくれていたから今のNEWSがある。感謝しかない。

 

手越さんは強そうに見えて実は弱い。でもその弱さは人を想う故なんだよね。やるからにはトコトン、だからメンバーとも理想を語り合って新しい未来を描こうとするし、何事にも全力で向き合ってくれる。例えそれがファンの些細な不安でも。優しさの塊みたいな人。「良くないものは俺が矢面に立って受け止める。良いものが流れてきたらそれを後ろの3人に流れるように…」(ニュアンス)それが出来る手越さんは本当に強い。そんな手越さんが疲れた時、力を抜きたくなった時、そっと寄り添えるのが家族やメンバーとファンだったら幸せだなと思う。

 

増田さんは多くは語らないけど野心家なんだろうと思う。語らないが故に誤解されがちだけど自分が吸収したものは惜しみなくNEWSに還元してくれて、それがNEWSの強みにもなった。いつだったか「俺から歌と踊りを取ったら何も残らない」って言ってたけどきっとそんな事ないし裏を返せばそれは全力でアイドルをやってくれてる証拠。最高のものを届けたいと思っても体がついていかない時もある。プライド持ってやってるからこそどうこう言われたくないはずだしファンが決め付けるもんじゃない。たまには〝増田貴久〟に戻ってもいいんだよ。

 

加藤さんは当事者でも俯瞰的に出来事を見て最適、最善を見つけることに長けてる。同じものでも見る角度をが違えば印象もかなり変わる事を教えてくれた。いつもメンバーの声にならない声を拾ってくれて、難しい事は噛み砕いて伝えてくれて、回転が早くて共有意識の強い加藤さんには心底惚れる。もちろん今までずっとそれが出来てたのかと言えば違うかもしれない。でも「世界は意外と優しい」と過去の自分に言いたいと思えるだけの素晴らしい未来がNEWSにはあった。きっとそれはこの先も続いていく。NEWSが、加藤さんが、走り続ける限り。

 

 

 

 

 

正直、今回のEPCOTIAツアー宮城公演での事が「ああまたか」「またファンが盛ってるのか」「そう見えただけでしょ」「ちょっとした発言に尾ひれがついて…」「自分が見た時は別に元気だったし」の展開に持っていかれるとは思ってなかった。

良くも悪くも発信者やその人のFF数が多ければ多いほど情報は一人歩きするし、自然と不特定多数の人に共感意識を植え付ける事にも成功する。意識的にやってるアンチや愚痴垢、この界隈でいうアンリーなんかとは違って、いい事をしてるまたは言ってる、個人的だが正当な意見であると認識してる発信者の知らない所で勝手に起きる現象だからどうする事も出来ないけど。当人の感情を無視してるにも関わらずどんなに屈折していたとしても一個人の意見が真実かのようにまかり通るし、当人の代弁者扱いされがちだよね。信者母数が多いと余計に。これは(時系列でいくと)小山さんの時も手越さんの時も増田さんの時も加藤さんの時も、NEWS自体が叩かれてる時もずっと思ってた。外野から見たNEWSの現状も、内野から見た現状も、元アンチだという人が見た現状も、各方面(?)一通り読んだつもりだったけど100%に近い共感が出来るものはなかった。当然だけどね。でも、内野つまりNEWSファンの意見で共感出来るものがあまりなかったのはショックだった。はっきり言っちゃうとSNSは10代が支配してる感否めないし、一時の感情で上げられたどうとでも取れる主語のない意見とか、数騒げば取り上げられると見越した計算高い意見とか、それが記事になる時代だし仕方ないんだけどバカだなこいつって思うものの方が多くて、心底浅はかな思考ばっかりで、本当に恥ずかしいと思った。一部でも一定数いる限り世の中は面白がって重箱の隅を漆が禿げるまでほじくりつつくしね。関与しないのが1番安全なんだろうけど傍観者は同等の罪があると思ってるから、反論もした事あるけどまあ無意味だよね。頭では分かってんだけど。次から次へと感情が沸いて来てたし完全に消化不良。私自身、出来るだけ棘のない言葉で思いを書いてみたり、口悪くTwitterに書き殴った事もあるけど、こんな奴のなんかの意見は誰の目にも止まらない。勝手に空回って疲れて、虚しいだけ。こっちが収束させるつもりで黙ってれば好き放題やるし、自然治癒はもはや不可能とも言える末期の厨二病患ってる暇人はNEWSか動くたびアホみたいに騒いでるし、未だに消化不良な部分はある。

まあ話を戻すと、本人が1番悔しいと前置きした上で、あれこれ言う人も、まっすーっていつもだよねと見てもないのに盛ってると書いた人も、やんわりオブラートに包んでるつもりでも全部、私には上から目線の発言に聞こえた。誰かの言葉を借りるなら「お金払ってるんだからそれ相応のものを見せてくれ」と論点ズレまくりのクレームを言ってるように聞こえた。

これはNEWSに、ましてや増田さんの出来事に限らずだけど、もはや恒例行事かのように自分が見たものだけで全てを決めつける人が未だにいる事実にもビビったし、その意見に一定数の同意や共感がある事も不思議だった。自分が見てないもの、聞いてないもの等、不確かな情報を鵜呑みにするのも安易に拡散するのも発信するのも良くないのは確かなのに。もちろん察し方というか感じ方は人それぞれで、本人からしたら解釈違いもいいとこかも知れないけど、どの立場で話してんだって思うかも知れないけど、全てを察しろなんて無理難題押し付けたりはしないから、どうか〝自分の知らない世界は自分の想像を遥かに超える何か(努力や苦労)の上で成り立ってる〟んだと思って〝見える世界を見て〟欲しいと思った。バカだからこれ以上の言葉で説明出来ないけどこの意味が伝わるといいな。

 

 

 

 

そんなこと言ってたら〇〇更新されましたね。

 

声大きかったー!

嬉しかったー!

歌いながらみんなを見てて嬉しくて泣きそうになった。

皆さんに会えてすごく嬉しかったです!!

 

途中からパフォーマンス ポンコツになっちゃって。

すみませんでした

ライブは一回一回、一人一人の顔を見て

とても大きな幸せをもらっています。

 

大きな幸せをもらってるのは私も同じ。本人達が納得できるものだったかどうかは置いといて、魅せる側と見る側が同じ気持ちなことに毎度新鮮に嬉しくなる。それだけで、ああ幸せだなぁ、明日も頑張れるなぁって思える。気持ち悪いけど普段は見えない確かな絆を見ることが出来る瞬間でもあるなって。NEWSの放つパワーはハンパない。めちゃくちゃ素敵。超絶すばら。大好き。

札幌と宮城の公演を終えて、CDTVでの地上波JUMP AROUNDを終えて、先週まで23位だったアルバムEPCOTIAのオリコンランキングが12位まで上がってきた。(数字曖昧)この機会にもっともっとたくさんの人にNEWSを知ってもらえて、好きになってもらえたら。最高だよね。それはNEWSと私達ファンにもっと多くの幸せが溢れるってことでもあるからこれからの未来は眩しいくらいに明るい。

 

 

 

 

もし、NEWSが。

この先、走るのをやめたとしたら。

魅せたいものが、創りたいものがなくなる世界がやって来たとしたら。

 

その時、私は「お疲れさま、ありがとう、頑張ったね」って4人まとめて抱きしめてあげたいと思う。と、思うw

 

本気で好きだと思うものはNEWSだけかもしれない。

それくらい、どうしようもなく惹かれてる。

 

小山慶一郎に。

手越祐也に。

増田貴久に。

加藤成亮に。

NEWSに。

 

だからNEWSを取り巻く環境が…

どうか彼らに優しい世界であれと願わずにはいられない。

 

 

 

ね?本当につまんなかったでしょ?こんなまとまりのない文章を、こんなくだらない一個人の思いを、最後まで読んでくれた方がいたなら、ありがとうございました。